フォード、車両の耐久性向上とノイズや重量の低減に炭素材のグラフェンを活用へ
・フォードは10月9日、携帯電話やスポーツ用品などで使用実績のある炭素材のグラフェンを、OEMとしては初めて自動車部品に使用すると発表した。まずは、「F-150」や「マスタング(Mustang)」に使用されているエンジンルーム内の部品10点以上で今年中に実用化し、最終的には他の車両にも広げるという。
・フォードのサプライヤーであるEagle IndustriesやXG Sciencesと協力し、フューエル・レールカバー、ポンプカバー....
・フォードのサプライヤーであるEagle IndustriesやXG Sciencesと協力し、フューエル・レールカバー、ポンプカバー....
このニュースは有料会員限定です。
会員登録いただくと、期間限定で続きをお読みいただけます。
さらに、以下のようなコンテンツを無料でご利用いただけます。
- 市場技術レポート
- 世界の自動車生産 / 販売台数
- モデルチェンジ予測
- 自動車業界の最新ニュース
- 自動車部品 300品目のシェア・供給情報