旭硝子グループ、3Dプリンタ造形用鋳型材料「Brightorb」を発売
旭硝子は、グループ会社であるAGCセラミックスが、3Dプリンタ造形用の鋳型材料「Brightorb (ブライトーブ)」を2017年4月から発売すると発表した。AGCセラミックスは、人工砂を原料とする「Brightorb」を小松鋳型製作所と共同で開発した。今まで3Dプリンタでは実現困難だった1,600度を超えるステンレス鋼・鋳鋼などの高温溶融金属を鋳造しても、高い寸法精度と造形強度を持つため、幅広い産業用途で使用することができる。また....
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