ホンダ、2025年度第1四半期の営業利益は半減、通期業績見通しは上方修正
・ホンダは8月6日、2025年度第1四半期の連結決算を発表した。
・売上高は前年同期比1.2%減の5兆3,403億円で、営業利益は49.6%減の2,442億円だった。北米の四輪販売台数や南米の二輪販売台数は増加したものの、関税影響の1,246億円、電気自動車(EV)の一過性費用による1,134億円、為替影響の861億円が下押し要因となった。
・EV一過性費用の中には、一部のEVモデルを開発中止したことによる開発資産の除却の影響や、米....
・売上高は前年同期比1.2%減の5兆3,403億円で、営業利益は49.6%減の2,442億円だった。北米の四輪販売台数や南米の二輪販売台数は増加したものの、関税影響の1,246億円、電気自動車(EV)の一過性費用による1,134億円、為替影響の861億円が下押し要因となった。
・EV一過性費用の中には、一部のEVモデルを開発中止したことによる開発資産の除却の影響や、米....
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