GM、トランスミッションの不具合により米国とカナダで51.4万台をリコール
・GMは11月12日、トランスミッション制御バルブに不具合があるとして、米国とカナダでディーゼルエンジン搭載のピックアップトラックとSUV計51万4,059台をリコールすると発表した。この不具合により摩耗や損傷が起き、トランスミッションを制御する空気圧が徐々に低下し、一時的に車輪がロックされることで、衝突を引き起こすおそれがあるという。
・リコール対象車は、ディーゼルエンジンを搭載した2020-2022年型のピックアップのシボレー「....
・リコール対象車は、ディーゼルエンジンを搭載した2020-2022年型のピックアップのシボレー「....
このニュースは有料会員限定です。
会員登録いただくと、期間限定で続きをお読みいただけます。
さらに、以下のようなコンテンツを無料でご利用いただけます。
- 市場技術レポート
- 世界の自動車生産 / 販売台数
- モデルチェンジ予測
- 自動車業界の最新ニュース
- 自動車部品 300品目のシェア・供給情報