SK On、韓国・大田市のバッテリー研究施設を拡張へ
韓国のSK Onは、総額4,700億ウォン (約470億円) を投じて大田広域市に位置するバッテリー研究施設を拡張すると発表した。同社は2022年7月から施設の増築を開始しており、2024年までに角形電池やLFP電池 (リン酸鉄リチウムイオン電池) など新規製品の開発ラインや充放電機などの研究設備を大幅に増設する計画。また、2024年上半期までに次世代電池のパイロットラインを完工し、2028年には全固体電池の商用化に突入する目標を掲....
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