テスラ、完全自動運転機能搭載車36万台超をリコール、ソフトウェアの不具合を修正
・米国運輸省道路交通安全局(NHTSA)は2月16日、テスラが交差点付近の挙動や掲示速度制限の遵守に関する問題を修正するため、完全自動運転(Full-Self-Driving: FSD)システム搭載車36万2,758台をリコールすると発表した。FSD Betaシステムは、現在40万人ものテスラオーナーによって公道で使用されている。
・2016~23年型の一部の「Model S」と「Model X」、2017~23年型の一部の「Mod....
・2016~23年型の一部の「Model S」と「Model X」、2017~23年型の一部の「Mod....
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