タタ・スチール、2020-2021年度にインド向けの自動車用新製品を開発
・タタ・スチールは2020-21年度の年次報告書で、79の新製品をインドで開発したと発表した。熱間圧延鋼部門の新製品開発の焦点は自動車構造材とホイール用途に向けられている。冷間圧延製品部門ではCRDP780鋼について複数の自動車OEMから承認を受けた。
・めっき部門でも、機能性2次めっき市場に参入し、屋外用途で潤滑メッキGA鋼板(T-COAT)の承認を獲得した。焼付硬化性グレードBH180GA鋼をベースにしたこの製品は、この種の....
・めっき部門でも、機能性2次めっき市場に参入し、屋外用途で潤滑メッキGA鋼板(T-COAT)の承認を獲得した。焼付硬化性グレードBH180GA鋼をベースにしたこの製品は、この種の....
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