日本板硝子、メルセデス・ベンツ「Sクラス」にAR-HUD対応のフロントガラスが採用
日本板硝子は、フル拡張現実ヘッドアップディスプレイ(AR-HUD)対応ガラスが、メルセデス・ベンツの「Sクラス (S-Class)」に採用されたと発表した。同社は世界初のAR-HUD技術を実現するためにパートナーとして選定され、同社独自のアドバンスドプレスベンディング技術(高精度プレス工法)をグレードアップさせたという。フロントガラスには、HUD機能を補助するために開発された、熱線を使わずにソーラー反射技術でフロントガラスを加熱する....
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