スズキ、2020年度通期の営業利益は9.6%減の1,944億円
・スズキが13日に発表した2020年度通期(2020年4月1日-2021年3月31日)の連結決算は、売上高が前年度比8.9%減の3兆1,782億円となった。
・新型コロナウイルス感染拡大による4-6月期の減収減益を、7月以降のインド、日本での販売回復や経費削減努力等でカバーできなかった。営業利益は売上高の減少や原材料価格の高騰等が圧迫し、前年度比9.6%減の1,944億円。親会社株主に帰属する当期純利益は、投資有価証券売却益142億....
・新型コロナウイルス感染拡大による4-6月期の減収減益を、7月以降のインド、日本での販売回復や経費削減努力等でカバーできなかった。営業利益は売上高の減少や原材料価格の高騰等が圧迫し、前年度比9.6%減の1,944億円。親会社株主に帰属する当期純利益は、投資有価証券売却益142億....
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