ステランティス、FPTのブラジル・ベチン工場でGSE Turboエンジン生産ラインを稼働
・ブラジルの複数メディアは3月10日、ステランティス傘下のFiat Powertrain Technologies (FPT)のブラジル・ベチン(Betim)工場でGSE Turboエンジンの新生産ラインが正式に稼働したと報じた。同工場はラテンアメリカ最大のパワートレイン生産工場となり年間生産能力はエンジン70万基とトランスミッション50万基である。
・新生産ラインに対する5億レアル(約98億円)の投資は2019年5月にFCAが発....
・新生産ラインに対する5億レアル(約98億円)の投資は2019年5月にFCAが発....
このニュースは有料会員限定です。
会員登録いただくと、期間限定で続きをお読みいただけます。
さらに、以下のようなコンテンツを無料でご利用いただけます。
- 市場技術レポート
- 世界の自動車生産 / 販売台数
- モデルチェンジ予測
- 自動車業界の最新ニュース
- 自動車部品 300品目のシェア・供給情報