トヨタ、「プリウス」のエンジン不具合により米国で26.7万台、世界で75.2万台のリコール
・デトロイトニュースは6月24日、トヨタがガソリンと電気モーターの動力を併用する「プリウス (Prius)」のハイブリッドエンジンが走行中に停止する恐れがあるとして、米国で約26万7,000台、世界全体で約75万2,000台のリコールを実施していると報じた。
・リコールの対象車は、2013-15年型の「プリウス」と2014-17年型の「プリウスV (Prius V)」(日本市場では「プリウスα」)となる。
・トヨタはハイブリッドシス....
・リコールの対象車は、2013-15年型の「プリウス」と2014-17年型の「プリウスV (Prius V)」(日本市場では「プリウスα」)となる。
・トヨタはハイブリッドシス....
このニュースは有料会員限定です。
会員登録いただくと、期間限定で続きをお読みいただけます。
さらに、以下のようなコンテンツを無料でご利用いただけます。
- 市場技術レポート
- 世界の自動車生産 / 販売台数
- モデルチェンジ予測
- 自動車業界の最新ニュース
- 自動車部品 300品目のシェア・供給情報