FCA、北米で71万台のSUVをブレーキ不具合でリコール
・10月3日付のデトロイトニュースなど複数のメディアは、FCAが北米で71万台近くのSUVをリコールすると発表したことを報じた。
・不具合はブレーキシールドが不適切に装着された可能性があることで、水が浸透しブレーキ力を低下させる可能性があるという。
・対象車種は2011-2014年型のジープ「グランドチェロキー(Grand Cherokee)」とダッジ「デュランゴ(Durango)」。
・FCAは2014年時のリコールの一環でブレー....
・不具合はブレーキシールドが不適切に装着された可能性があることで、水が浸透しブレーキ力を低下させる可能性があるという。
・対象車種は2011-2014年型のジープ「グランドチェロキー(Grand Cherokee)」とダッジ「デュランゴ(Durango)」。
・FCAは2014年時のリコールの一環でブレー....
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