FCA、V6エンジンを改良し2016年型車に搭載へ
・FCA(フィアット・クライスラー・オートモビルズ)は1日、北米では主力となるPentastar V6エンジンを改良し、2016年型車から搭載を開始すると発表した。
・改良されたV6エンジンは、搭載される車種への適用方法にもよるが、燃費が6%以上改善し、トルクは14.9%以上増大するという。しかも常用される3,000回転/分以下で、トルクが増大した。
・2ステップ可変バルブリフト、冷却EGR、軽量化で、エンジン効率と性能が向上した。....
・改良されたV6エンジンは、搭載される車種への適用方法にもよるが、燃費が6%以上改善し、トルクは14.9%以上増大するという。しかも常用される3,000回転/分以下で、トルクが増大した。
・2ステップ可変バルブリフト、冷却EGR、軽量化で、エンジン効率と性能が向上した。....
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