トヨタ紡織 (株)

会社概要

■URL

http://www.toyota-boshoku.co.jp

■本社所在地

〒448-8651 愛知県刈谷市豊田町1-1

業容

-トヨタグループのシートおよび内外装品サプライヤー。

-製品別の事業本部制を導入する組織改正を2016年4月1日付で実施。製品軸組織として 「シート事業本部」 「内外装事業本部」 「ユニット部品事業本部」 を新設。

-2015年5月、同社とアイシン精機シロキ工業は、シート骨格機構部品の事業譲渡契約を締結。事業譲渡は同年11月に実施。アイシン精機、シロキ工業が保有するトヨタおよび同社向けのシート骨格を構成するリクライナーやスライドレールなどの機構部品事業を取得。

-2016年3月末、欧州でトヨタ向け以外の内装事業を売却すると発表。連結子会社3社の全株式を譲渡。

資本構成

-東京証券取引所一部上場、名古屋証券取引所一部上場 (2016年3月31日現在)
氏名または会社名 出資比率 (%)
トヨタ自動車株式会社 39.25
東和不動産株式会社 9.78
株式会社デンソー 5.43
日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社 5.00
株式会社豊田自動織機 4.13
日本発条株式会社 3.85
豊田通商株式会社 2.33
日本マスタートラスト信託銀行株式会社 1.35
トヨタ紡織従業員持株会 1.32
CHASE MANHATTAN BANK GTS CLIENTS ACCOUNT ESCROW 0.94
73.38

主要製品

シート (Seats)
-フロントシート (Front seats)
-シート機能部品 (Functional parts for seats)

  • シートフレーム (Seat frames)
  • ラウンドリクライナー (Round recliners)

-リアシートリラクゼーションシステム (Rear seat relaxation systems)

  • リフレッシュシステム (Refreshing systems)
  • リクライニングシステム (Reclining systems)
  • 中折れシステム (Seat back contour systems)
  • オットマン (Ottomans)

-エクゼクティブセカンドシート (Executive second row seats)

  • 助手席ロングスライド (Super-long-slide passenger seats)
  • 大型固定アームレスト+格納テーブル (Large armrests and storage tables)
  • パワーオットマン (Power leg rests)
  • ベンチレーションシート (Ventilation seats)

-ウォッシャブルカバーシート (Washable cover seats)
-スポーツシート (Sports seats)

内外装部品 (Interior & Exterior Components)
ドアトリム (Door trims)

インストルメントパネル (Instrument panels)

天井 (Headliners)
-リアエンターテインメントシステム搭載ルーフ (Ceiling-mounted rear entertainment systems)
-パノラマルーフ (Panorama roofs)

イルミネーション (Illuminations)
-天井大型イルミネーション (Headliner illumination)
-イルミネーテッドツインコンソール (Illuminated twin consoles)
-インパネミスティックイルミネーション (Instrument panel mystic illumination)

繊維製品 (Textile components)
-シートファブリック (Seat fabrics)
-カーテンシールドエアバッグ (Curtain-shield airbags)
-シートベルトウェビング (Seatbelt webbings)
-パーティションネット (Partition nets)

外装品 (Exterior components)
-バンパー (Bumpers)
-フェンダーライナー (Fender liners)
-エンジンアンダーカバー (Engine undercovers)

その他 (Others)
-フロアカーペット (Floor carpets)
-トノカバー (Tonneau covers)
-パッケージトレイ (Package trays)
-電動サンシェード (Electric sunshade systems)
-サイレンサー (Silencers)

ユニット部品 (Unit Components)
フィルター製品 (Filter products)
-エアフィルター (Air filters)
-オイルフィルター (Oil filters)
-抗アレルギー物質脱臭キャビンエアフィルター (Anti-allergen and deodorising cabin air filters)
-花粉除去キャビンエアフィルター (Pollen removal cabin air filters)
-抗菌・抗カビキャビンエアフィルター (Anti-bacterial, mould resistant cabin air filters)
-クリーンエアフィルタープレミアム (Clean air filters Premium)
-ハイドロカーボン吸着フィルター (Hydrocarbon absorption filters)

吸気系システム製品 (Air induction system products)
-吸気システム (Air induction systems)
-エアクリーナー (Air cleaners)
-インテークマニホールド (Intake manifolds)
-シリンダーヘッドカバー (Cylinder head covers)

燃料電池関連製品 (Fuel cell related products)
-スタックマニホールド (Stack manifolds)
-セパレーター (Separators)

その他 (Others)
-ハイブリッドシステム用モーターコア構成部品 (Key motor core components for hybrid systems)
-オートマチックトランスミッション用フルイドフィルター (Fluid filters for automatic transmissions)
-オイルミストセパレーター (Oil mist separators)
-回転センサー (Revolving sensors)
-二輪車用イグニションコイル (Ignition coils for motorcycles)
-ABSコイル (ABS coils)

沿革

1918年01月 豊田紡織株式会社創立。
1923年11月 刈谷工場建設。
1931年09月 菊井紡織株式会社を合併。
1932年02月 内海紡織株式会社、中央紡織株式会社、協和紡績株式会社、豊田押切紡織株式会社の4社と合併し、中央紡績株式会社設立。
1933年11月 トヨタ自動車工業株式会社 (現 トヨタ自動車株式会社) に合併。
1950年05月 トヨタ自動車工業株式会社 (現 トヨタ自動車株式会社) から分離独立し、民成紡績株式会社設立。
1950年08月 名古屋証券取引所に株式上場。
1956年09月 大口工場建設。
1967年08月 豊田紡織株式会社に社名変更。
1967年09月 豊友商事株式会社設立。
1968年03月 岐阜紡績株式会社を合併。 (現岐阜工場)
1972年12月 営業の目的に「自動車部品の製造、加工並びに販売」を追加。
1973年02月 イグニッションコイルの製造開始。
1973年09月 シートファブリックの製造開始。
1976年11月 ハイニード工業株式会社設立。 (現 関連会社)
1976年12月 シートベルトウェビングの製造開始。
1978年05月 アイホー株式会社設立。
1985年04月 エアフィルターの製造開始。
1990年02月 フェンダーライナーの製造開始。
1990年05月 成形天井の製造開始。
1991年05月 タイミングベルトカバーの製造開始。
1994年03月 STBテキスタイルズインダストリー株式会社設立。 (現 関連会社)
1994年05月 タイシートベルト株式会社設立。 (現 関連会社)
1995年04月 エアバッグ用基布の製造開始。
1995年11月 株式会社ティービーサービス設立。
1995年12月 バンパーの製造開始。
1997年01月 トヨダボウアメリカ株式会社設立。
1997年12月 株式会社ティービーハイテック設立。 (現 連結子会社)
1998年01月 キャビンエアフィルター・回転センターの製造開始。
1999年01月 サイレンサパッドの製造開始。
1999年06月 オイルフィルターの製造開始。
2000年03月 東京証券取引所市場第一部に株式上場。
2000年07月 インテークマニホールドの製造開始。
2000年07月 豊田紡織、2000年7月1日付けで機構改革を実施。営業本部・営業部を機能別の3部に分離、機能部品営業部、内装材営業部、内装システム営業部を新設。
2000年10月 豊田紡織と豊田化工、2000年10月合併。豊田紡織が存続、会社名も同とする。これにより自動車用内装部品を総合的に手がける体制を整え、開発費用の削減などを目指す。
2000年12月 豊田紡織、内装開発の要員を2002年度までに現在の3倍以上の100人強へ増強。新規採用や社内でのエンジニア育成に加え、トヨタ系メーカーから経験者の出向も受け入れ、社外人材を活用。開発と供給を一手に引き受けるティア1メーカーを目指し、早期に体制を築く。
2001年04月 ティービーオートパーツマネージメント (TB Autoparts Management) 株式会社設立。 (現 連結子会社)
2001年06月 トヨダボウアジア株式会社 (Toyodabo Asia) 設立。
2001年09月 ピュロデンソー (パートナーシップ) (Puro Denso (Partnership)) (現 TBDNテネシー (パートナーシップ)) の持分の51%を取得。 (現 連結子会社)
2001年09月 上海豊田紡汽車部件有限公司 (Toyoda Shanghai Co., Ltd.) 設立。
2001年11月 エコ・テクノロジー株式会社 (Eco Technology) 設立。
2002年03月 トヨダボウフィルトレーションシステム (タイランド)株式会社 (Toyodabo Filtration System (Thailand)) 設立。 (現 連結子会社)
2003年04月 米国にToyodabo Manufacturing Kentucky LLC. 設立。 (100%出資)
2003年04月 中国に天津英泰汽車飾件有限公司(Tianjin Intex Auto Part Co., Ltd.) 設立。
(出資比率:アラコ 30%、タカニチ 30%、豊田紡織 15%、長春一汽四環汽車股分有限公司 (Changchun FAW Sihuan Automobile Co., Ltd) 25%)
2004年09月 トヨタボウショクハイフォン (Toyota Boshoku Haiphong Co., Ltd.) 設立。 (現 連結子会社)
2004年09月 広州桜泰汽車飾件有限公司 (Guangzhou Intex Auto Parts Co., Ltd.) 設立。 (現 連結子会社)
2004年09月 豊愛 (広州) 汽車シート部件有限公司 (Feng'ai (Guangzhou) Automotive Seat Parts Co., Ltd.) 設立。 (現 連結子会社)
2004年10月 アラコ株式会社 (内装事業)、タカニチ株式会社の2社と合併し、トヨタ紡織株式会社に社名変更。
合併により猿投工場、高岡工場他7工場を引き継ぎ、シートおよびドアトリムを生産品目に追加。
2005年04月 佛山豊田紡織汽車零部件有限公司 (Toyota Boshoku Foshan Co., Ltd.) 設立。 (現 連結子会社)
2005年07月 トヨタ紡織南アフリカ株式会社 (Toyota Boshoku South Africa (PTY) Ltd.) 設立。 (現 連結子会社)
2005年11月 天津豊愛汽車シート部件有限公司 (Tianjin Feng Ai Automotive Seat Parts Co., Ltd.) 設立。 (現 連結子会社)
2006年07月 トヨタ紡織カナダ株式会社設立。 (現 連結子会社)
2007年09月 トヨタ紡織ミシシッピLLC. (Toyota Boshoku Mississippi, LLC.) 設立。 (現 連結子会社)
2007年11月 トヨタ紡織インディアナLLC. (Toyota Boshoku Indiana, LLC.) 設立。 (現 連結子会社)
2008年02月 豊田紡織 (上海) 有限公司の会社形態を商業型会社から投資性会社へ変更し、豊田紡織 (中国) 有限公司 (Toyata Boshoku (China) Co., Ltd.) に社名変更。 (現 連結子会社)
2008年10月 フランスのシートメーカー Faureciaのシエト工場を買取り、トヨタ紡織ソマン株式会社を設立。(現 連結子会社)
2008年10月 研究開発室を分離独立し、トヨタ紡織基礎研究所を設立。
2009年08月 国内工場の生産効率化および最適供給体制の構築のため、富士裾野工場を建設。
2010年05月 自動車の内装システム開発機能を集約、強化するため、猿投開発センター2号館を建設。
2011年07月 内装技術力の強化と欧州自動車メーカーとのビジネス実現のため、POLYTEC Holding AGの内装事業を取得。
2012年12月 ハイブリッドシステム用モーターコア構成部品の製造開始
2015年11月 アイシン精機シロキ工業が保有するトヨタ自動車または同社向けのリクライナーやスライドレールなどの自動車用シート骨格機構部品事業を取得

補足 1