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力センサー

概要
日本キスラー合同会社
【力センサ】ロードセルでお困りの方、必見!キスラーの高感度ロードセルで工程監視、異常検出 
ロードセルによる計測に限界を感じていませんか?
キスラーのロードセルなら、課題を解決できるかもしれません。

■良くお聞きする課題
1. 組込が複雑になってしまう
2. 治具コストが高くなる(部品点数、精度)
3. スペースをとる
4. 取付、調整が大変
5. 壊れやすい
6. 微小な変化が検出できない
7. 経年劣化する、メンテナンスが大変
8. ロードセルがたわむ
9. サイクルタイムを早くしたい

ページ下部の自由記入欄に、弊社のクリスタル式ロードセルと工程監視モニタを組み合わせ、お客様のお困りごとを解決する方法をご提案した動画のリンクを掲載しておりますので、どうぞご覧ください。

■動画のご紹介
1. FS20kNのロードセルで厚み90µmの紙をパンチした枚数を検出?
2. 高応答ロードセルで微小クラックを検出! ~樹脂部品の組立工程~
3. プレス機をねじ1本で簡単に見える化!高応答ひずみセンサで異常検出、全データ収集
概要
日本キスラー合同会社
【力センサ】スポット溶接の加圧力測定ソリューションで品質向上、検査工数削減、トレーサビリティ確立へ! 
近年自動車メーカーでは、ボディへの新材料の採用などに関連して、スポット溶接の品質管理を強化する傾向にあります。これに対し、キスラーの水晶圧電式センサは従来インラインでは直接的に実施されていなかったスポット溶接の加圧力のモニタリングを可能とし品質向上、検査工数削減、トレーサビリティ確立に貢献しています。
概要
日本キスラー合同会社
【切削動力計】接合加工プロセスの最適化制御で接合不良を削減!擦撹拌接合(FSW)力の測定 
金属部材の接合、一般的な溶接が困難な金属部材(アルミニウム合金、マグネシウム合金、チタン合金等)の接合方法として、英国のTWI(The Welding Institute)によってFSW工法が開発されました。

この接合法は、先端に突起のある円筒状の工具を回転させながら強い力で押しつけることで、工具先端の突起部を接合させる金属部材の接合部に貫入させ、これによって摩擦熱を発生させて金属を軟化させるとともに、工具の回転力によって接合部周辺を塑性流動させて練り混ぜることで複数の金属部材を一体化させる接合法です。
この接合法に使用する工具の先端突起形状、材質、接合加工条件、接合装置の最適化を図る上で、接合時に発生する接合力を測定・把握することが重要とされています。この接合力を正確に測定する最も適した測定器が水晶圧電式切削動力計です。
概要
日本キスラー合同会社
【力センサ】ワイヤボンディング力の測定で「歩留りの向上」や「品質安定」に貢献 
ワイヤボンディングにおけるキャピラリーのワイヤ接合力は、製品の良否に大きく影響します。
キャピラリーのワイヤ接合は高速かつ微小加圧である為、その挙動を的確に測定することが困難とされています。
したがって、適正なキャピラリーのワイヤ接合力を設定するための校正が必要です。これが安定品質の絶対条件となります。
概要
日本キスラー合同会社
【力センサ】ねじ締結時の軸力・締付けトルクの測定で「簡単」かつ「信頼性の高い」ねじ締結の管理を実現! 
車両やエンジンの組立てにおける締結に、ねじ(ボルト、ナット)による締結技術が多用されていますが、まだまだねじ締結に関するトラブルが散見されるのが現状です。トラブルの1番の問題は“ねじのゆるみ”に起因しています。
ねじ締結において、締付けトルクの管理のみでは、ロットばらつきやねじ仕上がりの影響が反映されない可能性があります。ねじの軸力を同時に測定することでばらつき度合いを把握し、補正することによって適正なトルク管理が可能になります。
キスラーが提供する、軸力を測定するロードワッシャ、トルクを測定するトルク変換器、そしてチャージアンプ内蔵の製造工程監視ユニットmaXYmos(マキシモズ)TLを介して信号処理を行うことで、締付けトルクと軸力の関係がグラフで表示され、基準の範囲内の傾きであるか否かを随時判定することが可能です。
概要
日本キスラー合同会社
0.1ミリ以下の極薄な切断砥石による微小な切断力を正確に測定!ダイシング加工時の切断抵抗測定
半導体用途のシリコンウェハを回路が描かれたICの基板などとして用いるためにはサイコロ状に小さく切断(ダイシング)する必要があります。
切断には専用の極薄切断砥石を用い、高速で加工します。シリコンウェハを効率よくサイコロ状に切断するための加工条件、使用する切断砥石の選定、高能率な専用機の選定等、これらを決定するための指標として切断時の加工力を把握することが重要です。小型・高剛性な水晶圧電式小型切削動力計9119Aはシリコンウェハの切断抵抗測定に最も適した測定器です。
概要
日本キスラー合同会社
具体的な数値の裏付けを提供!CNC旋盤等による旋削加工時の切削抵抗測定
機械加工技術の発展段階においては、その代表的な加工方法である旋削加工の加工現象を、詳しく観察または測定する技術が必要です。その技術の発展と向上は具体的な数値の裏付けなくしてはあり得ません。
切削条件、工具形状・材質、切削液等の加工に関わる様々な要件は、切削抵抗の大小を決定する主な要素の一部となり、逆に切削抵抗の大小を指標として加工の最適化を図ることも可能です。このような切削抵抗を具体的、且つ正確に測定するためには、切削動力計を用いることが最も有効とされています。
キスラーの水晶圧電式切削動力計は、もはや業界標準と呼ばれるほどに多くの企業や研究機関で選ばれ、研究開発に貢献し続けています。
概要
日本キスラー合同会社
切断加工条件の最適化により生産性向上に貢献!切削動力計によるワイヤソーの切断抵抗測定
ウエハの製造において、各素材(インゴット)の切断方法はワイヤソーによる切断が主流になっています。正確な切断を実現する為には、水晶圧電式切削動力計を用いて装置とワイヤの特性を把握することが重要であり、この特性判断の指標を「切断抵抗」とするケースが増えています。
製品の品質に大きな影響を与える切断抵抗の正確な測定が製造現場には求められています。
概要
日本キスラー合同会社
品質検査の高精度化に貢献!落下試験時の衝撃荷重測定
応答性に優れ、剛の高い水晶圧電式力センサは、製品の落下試験時における衝撃荷重を精度良く測定することが可能です。

3つの電卓の画像は、真ん中が1回目の衝突後に最も弾性変形した状態を示しており、この時の衝撃荷重は約100Nでした。右上の画像は電卓がバウンドした後2回目に衝突したときに最も変形した状態で、衝撃荷重は約230N、つまり1回目の衝突時に示した最大値よりも大きい値を示しています。衝撃荷重を実測することで、このような有用なデータを得ることができます。
概要
日本キスラー合同会社
微小力の測定により検査工程での標準化に貢献!コネクタの抜きさし検査
コネクタ製品の製造工程では、コネクタ抜きさし時に発生する力を数値化し、製品良否判定基準を設定する必要があります。
コネクタ抜きさし時の最大力のみならず、微小な変動を見極めることが、良否判定を行う上での重要な課題となります。
概要
日本キスラー合同会社
品質管理の定量化で歩留り向上!マウスボタンの板ばね測定検査
スイッチの板ばねの良否判定では、クリック開始時の荷重およびクリックに伴う瞬時の荷重変化量の測定が重要です。
時間軸に対する荷重の挙動を正確に測定することで、板ばねの耐久データや品質保証につなげることが可能です。
概要
日本キスラー合同会社
低コストで大きな加圧力測定を実現!プレス加工における加圧力の測定
水晶圧電式歪センサは、瞬時の変化を高速で捉えることができ、優れた動的分解能を有します。そのセンサをプレス機のコラムに取り付けて加圧力により生じるコラムの僅かな歪みを検出することにより、プレス加工時の加圧力を高精度で間接測定することができます。