トヨタ、2025年4-6月期の営業利益は10.9%減 米国関税や為替の影響が押下げ
・トヨタが8月7日に発表した2025年4-6月期の連結決算は、売上高が前年同期比3.5%増の12兆2,533億円となった。
・営業利益は前年同期比10.9%減の1兆1,661億円。為替変動の影響により1,650億円、米国関税の影響により4,500億円の減益となった。他方、販売台数の増加やバリューチェーン収益の拡大により2,600億円の増益となった。親会社の所有者に帰属する四半期利益は前年同期比36.9%減の8,413億円だった。
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・営業利益は前年同期比10.9%減の1兆1,661億円。為替変動の影響により1,650億円、米国関税の影響により4,500億円の減益となった。他方、販売台数の増加やバリューチェーン収益の拡大により2,600億円の増益となった。親会社の所有者に帰属する四半期利益は前年同期比36.9%減の8,413億円だった。
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