インド政府、EV生産を促進する新優遇制度を発表
・インド政府は6月2日、電気自動車(EV)に重点を置いた乗用車の国内生産を促進する制度を承認した。インド重工業省が同日、明らかにした。この制度には世界のEVメーカーの投資を誘致し、インドをEVの主要生産拠点として位置付ける狙いがある。
・承認を受けた申請事業者は、申請承認日から5年間、運賃保険料込みで最低3万5,000ドルのEVの四輪車を15%の関税で完成車(CBU)輸入する許可を得られる。承認された申請事業者は、制度の規定に従い3....
・承認を受けた申請事業者は、申請承認日から5年間、運賃保険料込みで最低3万5,000ドルのEVの四輪車を15%の関税で完成車(CBU)輸入する許可を得られる。承認された申請事業者は、制度の規定に従い3....
このニュースは有料会員限定です。
会員登録いただくと、期間限定で続きをお読みいただけます。
さらに、以下のようなコンテンツを無料でご利用いただけます。
- 市場技術レポート
- 世界の自動車生産 / 販売台数
- モデルチェンジ予測
- 自動車業界の最新ニュース
- 自動車部品 300品目のシェア・供給情報