マレーシアの自動車協会、EVの輸入車に対する免税措置の2030年までの延長を要求
・マレーシア自動車協会(MAA)は、新車販売に占める電気自動車(EV)の割合を2030年までに15%に引き上げるには、現在適用されているEVの輸入車(CBU)に対する諸税(輸入関税や物品税)の免除措置(2025年末まで有効)を、2030年まで延長する必要があると指摘した。現地メディアのPaul Tanが1月21日に報じた。
・MAAは、この提案の実現に向けて引き続き当局と交渉していくという。マレーシアのEV市場はまだ幼年期にあるため....
・MAAは、この提案の実現に向けて引き続き当局と交渉していくという。マレーシアのEV市場はまだ幼年期にあるため....
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