VW、欧州全域のEVオーナー80万人のデータ流出問題の脆弱性を解消
・12月30日付の複数情報筋によれば、VWは同社のソフトウェア部門CARIADで発生したセキュリティ侵害に関する脆弱性を解消した。この侵害ではVW、セアト、アウディ、シュコダの電気自動車(EV)オーナー80万人以上のデータが流出し、ドライバーの氏名、連絡先、EVの利用パターンなどのデータへのアクセスが可能となっていた。
・この問題は顧客体験向上に向け運転データの収集とクラウドへのアップロードを図った昨夏のリモート更新に起因していた....
・この問題は顧客体験向上に向け運転データの収集とクラウドへのアップロードを図った昨夏のリモート更新に起因していた....
このニュースは有料会員限定です。
会員登録いただくと、期間限定で続きをお読みいただけます。
さらに、以下のようなコンテンツを無料でご利用いただけます。
- 市場技術レポート
- 世界の自動車生産 / 販売台数
- モデルチェンジ予測
- 自動車業界の最新ニュース
- 自動車部品 300品目のシェア・供給情報