パナソニック、車載事業拡大の一環で北米3拠点目のバッテリー工場を本格検討
・パナソニックエナジーのCEOである只信一生氏は6月1日、パナソニックホールディングスの事業会社戦略説明会で、「2030年度までに車載バッテリー工場の生産能力を現在の4倍に、バッテリーセルのエネルギー密度を現在の25%増に高めていく計画である」と述べた。複数の米国メディアが6月1日に報じた。
・パナソニックは2030年度(2031年3月期)のグローバル生産・調達能力を現在の4倍となる200GWhまで増強し、同期間における車載電池事業....
・パナソニックは2030年度(2031年3月期)のグローバル生産・調達能力を現在の4倍となる200GWhまで増強し、同期間における車載電池事業....
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