KAMAZ、大型商用車向けP6エンジンの開発を継続
・KAMAZ (カマズ)は23日、最大トルクが2,300Nmに増加した大型商用車向けの910.15型P6エンジンの出荷を開始したことを発表した。このエンジンは現在、「K5」世代のトラックに搭載されている。また2022年12月末には新型燃料装置と電子制御ユニットを備えたエンジンの試験的な組立も行われる。
・さらに2023年前半には排気量を13Lにアップした910.50型エンジンに生産を切り替える予定。これにより燃料消費量を100kmあ....
・さらに2023年前半には排気量を13Lにアップした910.50型エンジンに生産を切り替える予定。これにより燃料消費量を100kmあ....
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