ZF、張家港工場でシャシー製品・後輪操舵システムの生産能力拡大へ 1億ドル投資
ZFは、張家港工場のシャシー部品システムおよび、後輪操舵システムであるAKC (アクティブ・キネマティクス・コントロール)工場の建設に着手したと発表した。ZFは約1億ドルを投資し、張家港工場の既存のシャシー部品の製品ラインの拡充と生産能力の拡大を図る。稼働開始は2024年を予定しており、2027年には売上高が約20億元に達する見込み。完成すればコントロールアーム、ステアリングナックル、ステアリングタイロッド、スタビライザーバーコネク....
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