米ニューヨーク州、カリフォルニア州に続き2035年までにガソリン車の新車販売廃止へ
・米ニューヨーク州知事のKathy Hochul氏は9月30日、カリフォルニア州に続きニューヨーク州でも、2035年までに州内で販売されるすべての新車の乗用車とトラックをゼロ・エミッション車にすることを目標に掲げると発表した。年末までに策定される州規制では、2026年に新車販売の35%、2030年に68%、2035年に100%をゼロ・エミッション車にすることを義務づける。この規制案では、人々はガソリン車を手放す必要はなく、中古車とし....
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