ElringKlinger、金利上昇により業績見通しを下方修正
ElringKlingerは、大幅な金利上昇を踏まえグループの業績見通しについて臨時の見直しを行ったと発表した。金利上昇に伴いOE部門において8,610万ユーロののれんの減損が発生し、その他の営業費用として計上した。減損の兆候にあたる、市場金利の上昇による割引率の上昇、また運転資本の増加に伴う総資産の拡大により今回の調整に至った。市場金利のほか、厳しい経済状況の継続も同社の収益に影響を与えている。新型コロナウイルスの感染拡大やロシア....
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