Cummins、新型15L水素内燃エンジンを発表
Cummins (カミンズ)は、カリフォルニア州ロングビーチ(Long Beach)で開催されたACT Expoで新型15L水素エンジンを発表した。新型エンジンは燃料の種類に依存しないFuel-agnosticプラットフォームで作られている。ヘッドガスケットより下の部分では、大部分で全エンジンで共通部品を使用しており、ヘッドガスケットより上の部分には各燃料毎の個別部品を用いる。このエンジンは2027年に本格生産に入る予定で、ゼロカー....
このニュースは有料会員限定です。
会員登録いただくと、期間限定で続きをお読みいただけます。
さらに、以下のようなコンテンツを無料でご利用いただけます。
- 市場技術レポート
- 世界の自動車生産 / 販売台数
- モデルチェンジ予測
- 自動車業界の最新ニュース
- 自動車部品 300品目のシェア・供給情報