フォードのQ1決算は最終損益31億ドルの赤字、投資評価損が影響
・フォードが4月27日に発表した2022年第1四半期(1-3月期)の決算は、売上高が前年同期比5%減の345億ドル、調整後EBIT(金利税引前利益)が41%減の23.3億ドルの黒字、純利益は31.1億ドルの赤字となった。Rivianへの投資評価損54億ドルが含まれている。
・第1四半期の卸売台数は前年同期比9%減の96.6万台。半導体不足が影響し、北米で4%減、欧州が7%減となった。
・北米では高い平均実売価格を維持したものの、部品....
・第1四半期の卸売台数は前年同期比9%減の96.6万台。半導体不足が影響し、北米で4%減、欧州が7%減となった。
・北米では高い平均実売価格を維持したものの、部品....
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