ドイツ政府、商用充電インフラを構築へ
・ドイツ連邦交通デジタルインフラ省(BMVI)は11月17日、企業や自治体が保有する電気自動車(EV)のために、従業員駐車場の充電インフラ整備を推進すると発表した。
・助成対象となるのは新規の専用定置型充電ステーションの確保と建設で、グリッド接続も含まれる。充電インフラの設置場所は商業施設や自治体の施設の駐車場や従業員駐車場に限られる。
・助成額は対象となる費用の70%で、充電ポイント1基あたり900ユーロを上限とする。充電....
・助成対象となるのは新規の専用定置型充電ステーションの確保と建設で、グリッド接続も含まれる。充電インフラの設置場所は商業施設や自治体の施設の駐車場や従業員駐車場に限られる。
・助成額は対象となる費用の70%で、充電ポイント1基あたり900ユーロを上限とする。充電....
このニュースは有料会員限定です。
会員登録いただくと、期間限定で続きをお読みいただけます。
さらに、以下のようなコンテンツを無料でご利用いただけます。
- 市場技術レポート
- 世界の自動車生産 / 販売台数
- モデルチェンジ予測
- 自動車業界の最新ニュース
- 自動車部品 300品目のシェア・供給情報