2020年決算、FCAの純利益は57%減、PSAの純利益は44%減
・ステランティスは3月3日、合併前の最終年度となるFCA及びPSAの2020年第4四半期及び通期の決算を発表した。
・FCAの第4四半期の売上高は前年同期比4%減の285億8,800万ユーロ、調整後EBIT(金利税引き前利益)は北米が牽引し11%増の23億4,200万ユーロ、純利益は1%増の15億6,100万ユーロだった。一方、通期の売上高は前年比20%減の866億7,600万ユーロ、調整後EBIT(金利税引き前利益)は44%減の3....
・FCAの第4四半期の売上高は前年同期比4%減の285億8,800万ユーロ、調整後EBIT(金利税引き前利益)は北米が牽引し11%増の23億4,200万ユーロ、純利益は1%増の15億6,100万ユーロだった。一方、通期の売上高は前年比20%減の866億7,600万ユーロ、調整後EBIT(金利税引き前利益)は44%減の3....
このニュースは有料会員限定です。
会員登録いただくと、期間限定で続きをお読みいただけます。
さらに、以下のようなコンテンツを無料でご利用いただけます。
- 市場技術レポート
- 世界の自動車生産 / 販売台数
- モデルチェンジ予測
- 自動車業界の最新ニュース
- 自動車部品 300品目のシェア・供給情報