北汽集団、初の全固体電池システム搭載のEVプロトタイプをラインオフ
・北汽集団は7月30日、初の全固体電池システムを搭載した走行可能な電気自動車(EV)プロトタイプのラインオフに成功したと発表した。
・全固体電池はリチウムイオン電池の電解液を固体の電解質に替えたもので、失火や自然発火を有効的に防ぎ安全性を高めることができる。全固体電池は同じ電力量で省スペース化が可能であり、EVの限られたシャシー空間に多くの電力を積めるため、航続距離を伸ばすことができるとしている。
北汽集団のWeChat公式ア....
・全固体電池はリチウムイオン電池の電解液を固体の電解質に替えたもので、失火や自然発火を有効的に防ぎ安全性を高めることができる。全固体電池は同じ電力量で省スペース化が可能であり、EVの限られたシャシー空間に多くの電力を積めるため、航続距離を伸ばすことができるとしている。
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