米国ドライバー死亡率、安全技術の向上にもかかわらず増加
・米国道路安全保険協会(IIHS)は5月28日、最新の4年間調査(対象とする4年間の各モデルの年式毎の調査)で米国のドライバーの平均死亡率(登録車両100万台当たりの死亡者数)が2017年型車全体で36となり2014年型車の30から増加したと発表した。
・IIHSは1989年以降ほぼ3年おきにこのドライバー死亡率を計算している。
・この安全性比較調査ではドライバーの死亡のみが対象となる。走行車両にドライバーは必ず乗っているが....
・IIHSは1989年以降ほぼ3年おきにこのドライバー死亡率を計算している。
・この安全性比較調査ではドライバーの死亡のみが対象となる。走行車両にドライバーは必ず乗っているが....
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