セアト、コロナウイルス対策用人工呼吸器を生産
・セアトは3月30日、スペイン・バルセロナのマルトレル (Martorell)工場で新型コロナウイルス対策用の人工呼吸器を生産すると発表した。マルトレル工場では、新型コンパクトハッチバック「レオン (Leon)」をはじめとする車両の生産を休止している。
・新型コロナウイルスの流行当初から、セアトはウイルス拡大を防ぐため複数の取り組みをしてきた。特に、人工呼吸器など需要の高い医療用素材やデバイスを生産するため、エンジニアチームは合計1....
・新型コロナウイルスの流行当初から、セアトはウイルス拡大を防ぐため複数の取り組みをしてきた。特に、人工呼吸器など需要の高い医療用素材やデバイスを生産するため、エンジニアチームは合計1....
このニュースは有料会員限定です。
会員登録いただくと、期間限定で続きをお読みいただけます。
さらに、以下のようなコンテンツを無料でご利用いただけます。
- 市場技術レポート
- 世界の自動車生産 / 販売台数
- モデルチェンジ予測
- 自動車業界の最新ニュース
- 自動車部品 300品目のシェア・供給情報