GM、LG化学と米オハイオ州に電池合弁設立へ
・GMは12月5日、LG化学(LG Chem)と米オハイオ州ローズタウン(Lordstown)に電気自動車(EV)向けバッテリーセルを生産する合弁会社を設立すると発表した。
・両社合計で最大23億ドルを折半出資し工場を新設する。30GWh超の年間生産能力を整備するが、拡張可能だという。また、合弁会社は生産コスト削減のための技術開発も行う。2021年秋に発売予定の電気トラックなどGMの次世代電気自動車向けにバッテリーを供給する。
・L....
・両社合計で最大23億ドルを折半出資し工場を新設する。30GWh超の年間生産能力を整備するが、拡張可能だという。また、合弁会社は生産コスト削減のための技術開発も行う。2021年秋に発売予定の電気トラックなどGMの次世代電気自動車向けにバッテリーを供給する。
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