日産、音源可視化技術を2社にライセンス供与
・日産は22日、音源可視化技術のライセンスを株式会社アコー及び株式会社マイクロネットに供与すると発表した。
・車両開発において騒音の発生源をPC画面上で可視化する技術で、日産が2011年に開発した。開発の初期段階で静粛性実現のための対策が迅速に講じられるほか、エンジン生産ラインに適用すれば、生産設備の異音発生源の特定などに活用できる。
・日産は同技術を用いた「音源可視化装置」の更なる迅速な展開を図るため、ライセンス供与を通じて社....
・車両開発において騒音の発生源をPC画面上で可視化する技術で、日産が2011年に開発した。開発の初期段階で静粛性実現のための対策が迅速に講じられるほか、エンジン生産ラインに適用すれば、生産設備の異音発生源の特定などに活用できる。
・日産は同技術を用いた「音源可視化装置」の更なる迅速な展開を図るため、ライセンス供与を通じて社....
このニュースは有料会員限定です。
会員登録いただくと、期間限定で続きをお読みいただけます。
さらに、以下のようなコンテンツを無料でご利用いただけます。
- 市場技術レポート
- 世界の自動車生産 / 販売台数
- モデルチェンジ予測
- 自動車業界の最新ニュース
- 自動車部品 300品目のシェア・供給情報