FCA、ブラジルで新型エンジンの生産開始
・FCAは15日、ミナスジェライス州のベチン(Betim)工場で新型エンジンを搭載した「フィアット・ウーノ(Fiat Uno)」の生産を開始したと発表した。
・FCAは新型エンジン生産のために10億レアル(約315億円)を投資してエンジン工場を刷新した。Fireflyエンジンの生産能力は年間40万基、新施設は186台のロボットを導入し、品質確認もカメラを使用して自動化されているという。
・新開発のFireflyエンジンは、ブラジル人....
・FCAは新型エンジン生産のために10億レアル(約315億円)を投資してエンジン工場を刷新した。Fireflyエンジンの生産能力は年間40万基、新施設は186台のロボットを導入し、品質確認もカメラを使用して自動化されているという。
・新開発のFireflyエンジンは、ブラジル人....
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