Osram、自動車照明用の有機発光ダイオードを開発中
Osramは、自動車照明部品に適した有機発光ダイオード(OLED)の開発を進めている。同社は実験室での長期試験において、最高85℃で数百時間の耐久性を実現したOLEDを開発。有機発光ダイオードは面光源であり、自動車照明では特にインジケーター、リアランプ、インテリアランプなど、交通において目を引く照明部品の大部分は面光源を必要としている。同社は既に、ミュンヘン工科大学に設立されたUnternehmerTUMと共同で詳細設計を考案してい....
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