ホンダ、インドの「シティ」生産をタプカラ工場に移管
・ホンダのインド法人は5日、中型セダン「シティ(City)」の生産を北部ウッタルプラデシュ州グレーターノイダ(Greater Noida)工場から西部ラジャスタン州タプカラ(Tapukara)工場に完全移管すると発表した。製造設備の移転に伴い、8月中は「シティ」の生産を一時停止して、9月第1週に再開する予定。
・タプカラ工場は今年2月に稼働を開始、年産能力は12万台。現在は1シフト体制で、小型セダン「アメイズ(Amaze)」を生産....
・タプカラ工場は今年2月に稼働を開始、年産能力は12万台。現在は1シフト体制で、小型セダン「アメイズ(Amaze)」を生産....
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