パナソニック ホールディングス (株) (旧 パナソニック (株))

会社概要

■URL

https://holdings.panasonic/jp/

■本社所在地

〒571-8501 大阪府門真市大字門真1006

業容

ー総合エレクトロニクスメーカー。

-パナソニックホールディングスを持株会社として以下の8社の事業会社・関係会社で事業を展開。オートモーティブシステムズ社およびエナジーで車載向けを扱う。オートモーティブシステムズ社では、次世代コックピットシステム、カーナビゲーション、ETC車載器、車載カメラ、車載充電システム、電動コンプレッサーの開発・製造・販売を担当。モビリティエナジー事業部では車載向け円筒形バッテリーの開発・製造・販売を行っている。

パナソニック ホールディングス
パナソニック株式会社 パナソニック
オートモーティブシステムズ
パナソニック
エンターテインメント&コミュニケーション
パナソニック
ハウジングソリューションズ
パナソニック
コネクト
パナソニック
インダストリー
パナソニック
エナジー
パナソニック
オペレーショナルエクセレンス
中国・北東アジア社 -インフォテインメントシステムズ事業部 -イメージングソリューション事業部 -水廻りシステム事業部 -ブルーヨンダーホールディングス -メカトロニクス事業部 -エナジーデバイス事業部  
くらしアプライアンス社 -HMIシステムズ事業部   -建築システム事業部 -メディアエンターテインメント事業部 -産業デバイス事業部 -モビリティエナジー事業部  
空室空調社 -車載システムズ事業部   -外廻りシステム事業部 -プロセスオートメーション事業部 -デバイスソリューション事業部 エナジーソリューション事業部  
コールドチェーンソリューションズ社 -Ficosa international     -パナソニックアビオニクス -電子材料事業部    
エレクトリックワークス社       -モバイルソリューションズ事業部      
        -現場ソリューションカンパニー      

 

パナソニック オートモーティブシステムズの株式譲渡

-パナソニックホールディングスは、事業会社であるパナソニックオートモーティブシステムズ(PAS)に関して、米国の資産運用会社Apollo Global Management (Apollo)と共同パートナーになる基本合意書を締結したと発表した。PHDが現在100%保有するPASの株式の一部をApolloが投資助言を行うファンドに売却する。これにより、PASはPHDの持分法適用会社になる。PASはパナソニックグループの事業会社として、インフォテインメント事業を中心とした事業を行ってきた。だが最近では、電動車への急激なシフトに伴い車両アーキテクチャが大きく変化しており、ソフトウェア開発や電動化への対応強化が求められているという。今回、Apolloとパートナーシップを組むことによって、成長事業の開発力を強化するための継続的な資金調達が可能になるとしている。(2023年11月17日付プレスリリースより)

-パナソニックホールディング(HD)は3月29日、米投資ファンドのアポロ・グループとの間で、パナソニックオートモーティブシステムズ(PAS)の株式譲渡契約を締結したと発表した。アポロが投資助言するファンドがPAS株を80%、パナソニックHDが20%取得する。(2024年4月1日付日刊自動車新聞より)

資本構成

-東京証券取引所プライム市場、名古屋証券取引所プレミア市場上場 (2024年3月31日現在)
氏名または会社名 出資比率 (%)
日本マスタートラスト信託銀行株式会社 (信託口) 15.26
株式会社日本カストディ銀行 (信託口) 7.94
STATE STREET BANK WEST CLIENT - TREATY 505234 2.42
日本生命保険相互会社 2.07
MOXLEY & CO LLC 1.82
住友生命保険相互会社 1.60
パナソニック従業員持株会 1.37
JP MORGAN CHASE BANK 385781 1.32
GOVERNMENT OF NORWAY 1.30
松下不動産株式会社 1.24
合計 36.38

主要製品

パナソニックオートモーティブシステムズ (Panasonic Automotive Systems)
-次世代コックピット (Next-generation cockpit systems)
-IVIコックピットシステム (In-Vehicle Infotainment cockpit system)
-車室空間「WELL Cabin」 (WELL Cabin concept)
-カーナビゲーション (Navigation systems)
-ワイヤレス充電器 (Wireless charging systems)
-プレミアムサウンドシステム (Car speakers)
-後席ディスプレイシステム (Rear Seat Enterteinment System)
-コネクテッドディスプレイオーディオ (Connected audio with display)
-車載ナノイー発生器 (Car nanoe generators)
-ANC(消音)/ASC(創音)システム (ANC/ASC systems)
-車載用アンプ (Power Amplifier)
-デッキメカニズム (Deck mechanisms)
-シートヒーター (Sheet heater devices)
-PND (Portable Navigation Device)
-カーオーディオ (Car audio)
-テレマティクス制御ユニット (Telematic control units)
-アンテナ (Smart connectivity modules)

-フルディスプレイメーター (Full-display meters)
-ヘッドアップディスプレイ (Head-Up Displays)
-ETC2.0車載器 (ETC2.0 onboard units)
-カメラモジュール (Vehicle Camera modules)
-電子インナーミラー (Intelligent Rearview Mirror)
-ソナー (Sonar systems)
-ドライブレコーダー (Drive Recorder)
-自動車サイバーセキュリティ (Cyber Security Robustness Solution)
-Hands On Detectionシステム(HoD) (Hands on detection systems)
-サラウンドビューシステム (Surround View Systems)
-制御ECU (ADAS ECU)
-スマートキーレス/BluetoothUnit(BTU) (Smart keyless systems/Bluetooth Unit (BTU))
-侵入センサー
-シフターシステム (Shifter systems)
-カメラウォッシャー (Sensor & camera cleaning)
-ヘッドランプウォッシャー (Headlamp washer)
-サイド/インナーミラー (Exterior/Interior rearview mirrors)
-透過加飾パネル (Decoration Panel with Transparency)
-インパネスイッチ (Instrument panel switches)
-ステアリングスイッチ (Steering switches)
-バック&コーナーセンサー (Back & corner sensors)
-電子ミラー (Electronic mirrors)

-バッテリーマネジメントコントローラー (Battery Management Controller)
-車載充電器 (Onboard charging systems)
-電動コンプレッサー (Inverter-integrated compressors)
-バッテリーヒーター (Battery Heater device)
-バッテリーマネジメントシステム (Battery management systems)
-充電ケーブル (Charging cables)

パナソニックエナジー (Panasonic Energy)
-車載用円筒形リチウムイオン電池

沿革

前オートモーティブシステムズ社 (PAS) の沿革

2003年 パナソニックオートモーティブシステムズ社 (PAS) 発足。
パナソニックAS開発天津有限会社 [Panasonic Automotive Systems Development Tianjin Co., Ltd.] を設立。
パナソニックASアメリカ社 [Panasonic Automotive Systems Company of America] を設立。
2004年 パナソニックASヨーロッパ有限会社 [Automotive Systems Europe Panasonic GmbH] を設立。
2005年 パナソニックAS中国社 [Panasonic Automotive Systems (China)] を設立。
2006年 パナソニックASアジアパシフィック (株) [Panasonic Automotive Systems Asia Pacific Co., Ltd.] を設立。
2008年 パナソニック オートモーティブシステムズ社からオートモーティブシステムズ社に社名を変更。
2010年 パナソニックASインド社 [Panasonic Automotive Systems India] を設立。

 

前エナジー社 (旧三洋電機) の沿革

1950年 三洋電機株式会社 (守口市梅町) を設立。
1959年 東京三洋電機株式会社 (群馬県邑楽郡) を設立。
1975年 世界初、リチウム電池 (二酸化マンガンリチウム電池) を開発。(量産開始は1978年)
1986年 三洋電機と東京三洋電機が合併、「新生三洋電機」が発足。
1990年 ニッケル水素電池「トワイセル」を販売開始。
1994年 リチウムイオン電池量産開始。
1999年 ハイブリッド車用ニッケル水素電池を開発。
2001年 東芝グループのニッケル水素電池事業を譲り受け。
2004年 ハイブリッド車 (HEV) 用ニッケル水素バッテリーシステムの量産を開始。
リチウムイオン電池増産へ、徳島工場が稼動開始。
2005年 次世代ニッケル水素電池「eneloop (エネループ) 」発売。
2008年 フォルクスワーゲングループ (独) とHEV用次世代リチウムイオン電池システムの共同開発で合意。パナソニック株式会社と資本・業務提携契約締結。
2009年12月 パナソニックが50.27%の株式を取得し、三洋電機株式会社の子会社化を完了。
2012年 同社がパナソニックエナジー社と三洋電機株式会社エナジー社を統合し、新生エナジー社を設立。

 

オートモーティブ & インダストリアルシステムズ社の沿革

2013年4月 オートモーティブシステムズ社、デバイス社、エナジー社およびマニュファクチュアリングソリューション社を統合し、オートモーティブ & インダストリアルシステムズ社を設立。
2014年6月 パナソニックの半導体事業を、パナソニック セミコンダクターソリューション (株) に承継させる吸収分割を実施。
2014年7月 パナソニック液晶ディスプレイ (株) をAVCネットワーク社から移管
パナソニックサイクルテック (株) をアプライアンス社に移管
2015年4月 モータービジネスユニット (モーター事業部) をアプライアンス社から移管
4事業担当制 (オートモーティブ事業担当、エナジーデバイス事業担当、インダストリアル事業担当、ファクトリーソリューション事業担当) を導入
2017年4月 スペイン Ficosa International S.A.を連結子会社化。

 

オートモーティブ社の沿革

2019年4月 旧オートモーティブ&インダストリアルシステムズ社のオートモーティブ事業および車載エナジー事業領域をベースに新カンパニー「オートモーティブ社」を設立。
2020年4月 トヨタとの車載用角形電池事業に関する合弁会社「プライム プラネット エナジー&ソリューションズ株式会社」を設立。

 

オートモーティブシステムズ社の沿革

2022年4月 パナソニックグループの持ち株会社制移行に伴い、車載事業の新事業会社「パナソニック オートモーティブシステムズ株式会社」が発足

 

エナジー社の沿革

2021年10月 インダストリアルソリューションズ社のエナジー事業領域、US社のテスラエナジー事業および本社傘下のエナジー技術部門をベースにエナジー社を発足
2022年4月 事業会社化に伴い、パナソニック エナジー株式会社に商号を変更

補足 1