東京モーターショー2017:自動運転や電動化部品に活用するプラスチック
電気特性、耐熱性など用途に応じたプラスチック部品・材料の採用事例
2017/11/17
- 要約
- 電動車用システム・エンジン部品・燃料タンクなど:Mahle、Schaeffler、ケーヒン、八千代工業ほか
- ショックアブソーバー、ブレーキシステムなど:KYB、アイシン、HKT、NTN
- 自動運転、通信システムなど:豊田合成、日立AMS、三菱電機、オムロンほか
- 車体、ドアシステム、内装など:豊田自動織機、ユーシン、東海理化、Mothersonほか
要約
第45回東京モーターショー2017は、「世界を、ここから動かそう。BEYOND THE MOTOR」をテーマに、2017年10月25日~11月5日に東京ビッグサイトで開催された。主催者側の発表によると会期中の入場者数は累計771,200人(前回は812,500人)に達し、大盛況裡に閉幕した。
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