一汽轎車、マツダ車の年産能力を拡張
・マツダ車を受託生産する一汽轎車は17日、マツダの新モデル生産に向けて既存設備の改修を行うと発表した。
・一汽轎車は既存の第1工場の関連設備を改修し、年間6万台の生産能力を整備する。建設費、研究費などを合わせた投資総額は約15億元に上るという。
・新モデルの詳細は明かされていないが、Bクラスに属し、2014年に投入される見通し。輸入車のうち、「CX-7」は既に現地生産化が決定しているため、新モデルは「Mazda5(プレマシー)」にな....
・一汽轎車は既存の第1工場の関連設備を改修し、年間6万台の生産能力を整備する。建設費、研究費などを合わせた投資総額は約15億元に上るという。
・新モデルの詳細は明かされていないが、Bクラスに属し、2014年に投入される見通し。輸入車のうち、「CX-7」は既に現地生産化が決定しているため、新モデルは「Mazda5(プレマシー)」にな....
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