ホンダ、米国で18万台リコール、VSAシステムの不具合
・ホンダは14日、米国で3車種合計18万3,576台をリコール(回収・無償修理)すると発表した。車両挙動安定化制御(VSA: Vehicle Stability Assist)システムの電気部品の不具合によって、ブレーキ補助の作動装置に誤った信号が届き、ブレーキを踏んでいないのに補助装置が作動する可能性があるという。
・対象車種は2005年型の「パイロット(Pilot)」が約10.1万台、「アキュラMDX(Acura MDX)」が約....
・対象車種は2005年型の「パイロット(Pilot)」が約10.1万台、「アキュラMDX(Acura MDX)」が約....
このニュースは有料会員限定です。
会員登録いただくと、期間限定で続きをお読みいただけます。
さらに、以下のようなコンテンツを無料でご利用いただけます。
- 市場技術レポート
- 世界の自動車生産 / 販売台数
- モデルチェンジ予測
- 自動車業界の最新ニュース
- 自動車部品 300品目のシェア・供給情報