ホンダ、リチウムイオン電池をハイブリッド車に搭載開始
ホンダは、ニッケル水素電池が主流だったハイブリッド車に、より小型で高出力が実現できるリチウムイオン電池の搭載を開始する。リチウムイオン電池の採用時期について「近々始める」とし、2、3年以内にリチウム電池搭載のハイブリッド車を出す計画。対象車種は、コンパクトカー「シビック」から開始し、次いで1月にハイブリッド車投入計画を公表した高級車ブランド「アキュラ」にもリチウム電池を使う。全車種が対象ではないが、五月雨式に立ち上がっていく予定....
このニュースは有料会員限定です。
会員登録いただくと、期間限定で続きをお読みいただけます。
さらに、以下のようなコンテンツを無料でご利用いただけます。
- 市場技術レポート
- 世界の自動車生産 / 販売台数
- モデルチェンジ予測
- 自動車業界の最新ニュース
- 自動車部品 300品目のシェア・供給情報