パナソニックエナジー、米カンザス州De Soto工場で2170型バッテリーセルの量産開始
パナソニックエナジーは7月14日、電気自動車用円筒形リチウムイオン電池の新工場を開設したと発表した。カンザス州Kansas City郊外のDe Sotoに位置する工場は、北米最大級の自動車用バッテリー工場の1つとなる。
・パナソニックエナジーは、同工場で2170型バッテリーセルの量産を開始し、将来的には年間約32 GWhの生産能力を確立する計画であることも発表した。パナソニックエナジーの大容量リチウムイオン電池は、800 Wh/Lと....
・パナソニックエナジーは、同工場で2170型バッテリーセルの量産を開始し、将来的には年間約32 GWhの生産能力を確立する計画であることも発表した。パナソニックエナジーの大容量リチウムイオン電池は、800 Wh/Lと....
このニュースは有料会員限定です。
会員登録いただくと、期間限定で続きをお読みいただけます。
さらに、以下のようなコンテンツを無料でご利用いただけます。
- 市場技術レポート
- 世界の自動車生産 / 販売台数
- モデルチェンジ予測
- 自動車業界の最新ニュース
- 自動車部品 300品目のシェア・供給情報