スウェーデンのSmart Eye、アルコール影響検出機能を搭載したドライバー監視システムを発売
・スウェーデンのSmart Eyeは6月12日、リアルタイムのアルコール影響検出機能および無線アップデート(OTA)機能を搭載した、同社製AISシステムのアップグレード版を発表した。これは、ドライバー監視システム(DMS)を通じてアルコールによる運転機能の低下を検出できる初のシステムとなる。専用に設計されたソフトウェアとハードウェアを組み合わせることで、ドライバーの眠気や注意散漫、さらに新たに加わった酩酊の兆候を検出する。
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