日産、米国でEV「リーフ」2万3,887台をリコール バッテリー発火の危険性で
・日産は10月3日、テネシー州スマーナ(Smyrna)工場で生産した2019~2020年型モデルのコンパクトハッチバックの電気自動車(EV)「リーフ(Leaf)」について、DC急速充電中に高電圧バッテリーパックが発火する恐れがあるとして、2万3,887台をリコールすると発表した。
・米国運輸省道路交通安全局(NHTSA)によると、リコールは2018年8月29日から2020年11月3日の間に組み立てられた車両が対象で、テネシー州スマー....
・米国運輸省道路交通安全局(NHTSA)によると、リコールは2018年8月29日から2020年11月3日の間に組み立てられた車両が対象で、テネシー州スマー....
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