サンコール、愛知県にEV用バスバー工場を設立
・サンコールは、電気自動車(EV)向けの部品事業強化を目的に、愛知県豊田市の広瀬工場敷地内に新しくバスバー工場を設立したと発表した。2024年内の稼働を見込み7月から生産ラインを整備する予定。これにより、国内で需要が拡大するEV用バスバーの需要に対応する。
・バスバーはEVバッテリーからの大電流を伝達する配電部品で、サンコールのバスバーは10年以上前から国産ハイブリッド車(HV)に採用され、近年も大型EVプログラム向けの採用が決定し....
・バスバーはEVバッテリーからの大電流を伝達する配電部品で、サンコールのバスバーは10年以上前から国産ハイブリッド車(HV)に採用され、近年も大型EVプログラム向けの採用が決定し....
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