中国石化、中国西南地区最大の水素供給センターが重慶市で操業開始
・中国石化(シノペック)は12月20日、中国西南地区で初の水素供給センターとなる、3,000ノルマル立方メートル/hの水素を供給・充填可能な施設が、重慶市長寿区で操業を開始したと発表した。
・同センターでは、天然ガスの副産物である水素を原料とし、中国石化独自の精製技術を採用する。純度99.999%の高純度水素を全負荷運転で1日当たり6,400キログラム供給でき、水素燃料重型トラック260台ないしは水素ステーション10基の水素需要を満....
・同センターでは、天然ガスの副産物である水素を原料とし、中国石化独自の精製技術を採用する。純度99.999%の高純度水素を全負荷運転で1日当たり6,400キログラム供給でき、水素燃料重型トラック260台ないしは水素ステーション10基の水素需要を満....
このニュースは有料会員限定です。
会員登録いただくと、期間限定で続きをお読みいただけます。
さらに、以下のようなコンテンツを無料でご利用いただけます。
- 市場技術レポート
- 世界の自動車生産 / 販売台数
- モデルチェンジ予測
- 自動車業界の最新ニュース
- 自動車部品 300品目のシェア・供給情報