VDA、EU-英国間のEV・HVに関する原産地規則の適用延期を要望
・ドイツ自動車工業会(VDA)は5月19日、英国のEU離脱後の枠組みを定めた貿易協力協定について、ハイブリッド車(HV)と電気自動車(EV)の原産地規則に関する施行開始年を延期させるべきだというコメントを発表した。
・協定であるTrade and Cooperation Agreement (TCA)では現行上、2024年の施行予定となっているが、欧州におけるバッテリー生産能力と開発状況を鑑みて、まずは2026年末まで延長すべきとし....
・協定であるTrade and Cooperation Agreement (TCA)では現行上、2024年の施行予定となっているが、欧州におけるバッテリー生産能力と開発状況を鑑みて、まずは2026年末まで延長すべきとし....
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