エストニアのUP Catalyst、CO2由来のナトリウムイオン電池用電極材を開発
・エストニアのナノテクノロジー企業UP Catalystは3月20日、CO2由来の新電極材料を用いて、ナトリウムイオン電池の優れた性能を引き出したと発表した。この試験は、インペリアル・カレッジ・ロンドンに拠点を置き、再生可能エネルギー技術における炭素材料の応用に焦点を当てた学際的研究チームであるTitiriciグループによって行われた。
・今回の実験では、CO2を電気分解して得られるカーボンナノチューブ(CNT)が使用された。実....
・今回の実験では、CO2を電気分解して得られるカーボンナノチューブ(CNT)が使用された。実....
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