独Evonik、日本でヒュームドアルミニウム酸化物の生産工場拡張に投資
・ドイツの化学大手Evonikは2月27日、日本の四日市市にある拠点で、ヒュームドアルミニウム酸化物の生産工場拡張に投資すると発表した。この施設は、同社にとってアジアで最初のアルミナ工場となり、電気自動車に使用されるリチウムイオンバッテリー向け特殊溶液の生産に注力する。
・Evonikは、約5,000万ユーロ程度を投資し、2023年夏に建設を開始する。2025年に稼働予定で、同地域に新たな雇用を創出することになる。この投資は、日....
・Evonikは、約5,000万ユーロ程度を投資し、2023年夏に建設を開始する。2025年に稼働予定で、同地域に新たな雇用を創出することになる。この投資は、日....
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