五菱汽車、「エアEV」の左ハンドル版を広西柳州工場でラインオフ
・五菱汽車(Wuling)は11月18日、同社初のグローバル新エネルギー車(NEV)モデル「エアEV (Air EV、晴空)」の左ハンドルバージョンを広西チワン族自治区柳州市の宝駿(柳東)工場でラインオフしたと発表した。間もなく中国市場に投入する予定。「エアEV」右ハンドルバージョンはインドネシアで既に量産して発売されており、将来は世界の各市場に輸出される予定である。
・「エアEV」の航続距離は300km。2人乗りと4人乗りがあり、....
・「エアEV」の航続距離は300km。2人乗りと4人乗りがあり、....
このニュースは有料会員限定です。
会員登録いただくと、期間限定で続きをお読みいただけます。
さらに、以下のようなコンテンツを無料でご利用いただけます。
- 市場技術レポート
- 世界の自動車生産 / 販売台数
- モデルチェンジ予測
- 自動車業界の最新ニュース
- 自動車部品 300品目のシェア・供給情報